【まさか】原辰徳の監督復帰のあまりにも意外すぎるアレ

巨人の原辰徳氏の監督復帰が決定した。
これは巨人軍にとって朗報である。

原辰徳氏といえば１９５８年生まれの巨人軍の伝説的人物。
１９９０年代の半ばまで４番打者といえばこの人だった。
巨人軍の監督も複数回勤め、日本シリーズでは３回も優勝している実績を持つのだ。
さらには、野球のワールドカップともいえる、ワールドベースボールクラシックにおいても、監督と務めた上、さらには日本を世界一へと導いた。まさに愛称の通り、「若大将」である。

ここまでの人物がなぜ、一度監督を退いたのだろうか？
巨人ファンなら誰しもが知っていることだとは思うが
「週刊文春」の記事によって、女性問題に絡んで、反社会勢力に対して、一億円を払ったというのである。

最高裁が上告を受理しない決定を下したとのことで、巨人側が敗訴したそうである。

実際のところ、この問題についての真偽のほどはわからない。
しかしながら、この騒動に伴って、監督を辞任したという。

そして、高橋由伸が監督に就任したわけだが、成績が振るわず、今季限りで辞任、次期監督として、なんと、伝説がついに帰ってきたのだ。

個人的には高橋監督にはもっと頑張ってもらいたい気持ちもあったのだが、伝説が戻ってくるとなると、それはまた別問題である。

日本ハムファンとしては、来年以降、日本シリーズで対戦できれば最高である。

今度は何の問題も起こらず、監督を長期にわたって続けてもらえれたらなと思う。